妊娠線がお腹に出来てしまった方にアンケート。妊娠線の症状、ケア方法、経過などを投稿していただきました。

 

肉割れの症状についての詳細は「段階別にみる肉割れの症状」でまとめていますので、あわせて読んでいただくと分かりやすいと思います。

 

その他、脚にできた肉割れの画像は下の記事でまとめています。

 


お腹にできた肉割れ ケース1 30代女性

出来た場所:へその下の下腹部
出来た時期:妊娠後期から臨月にかけて
ケア方法:妊娠線予防クリームを使用

肉割れの経過

産後もしばらく、くっきりと赤っぽい妊娠線が消えませんでしたが、専用クリームを塗り続けた結果、産後9ヶ月くらい経った今ではうっすらと白っぽい色に変化しているので、あまり目立たなくなったように思います。

 

コメント

画像以外にもパンツにちょっと隠れている部分からアンダーヘアの上あたりにかけて、縦にギザギザした線が何本かできてきます。ウエスト近くにも目立たないですが、白っぽい線が何本か出てきています。

 

夏の時期に暑くて面倒になりケアをサボっていたせいで、気づいたら急にできてかなり驚きました。


お腹にできた肉割れ ケース2 30代女性

できたた場所:お腹の下の方
できた時期:10年前2人目妊娠時(臨月)
ケア方法:気づいた直後から妊娠線クリーム「ノコア」を使用

肉割れの経過

ノコアを使用し毎日クリームを塗って保湿し、血行が良くなるようにマッサージをしていたところ、だんだんと赤みがひいて白っぽく目立たなくなっていきました。

 

コメント

できたのが臨月の時期で全く見えない場所だったため、妊娠線ができていることに気づかず、特別なケアをしないまま出産後お腹を見て衝撃を受けました。

 

年月が経つにつれて薄くなってきているようにも思いますが、やはり完全に消えることはなく凸凹も残っています。今でもお風呂上りには保温効果の高いボディクリームと合わせてケアしています。

 

10年経ち完全に消えるのは諦めていますが、ケアは続けていこうと思っています。


お腹にできた肉割れ ケース3 30代女性

できた場所:お腹
できた時期:第一子妊娠時
ケア方法:肉割れクリームを使用

 

肉割れの経過

1人目を出産した時に肉割れができましたが時間とともに薄くなったため気にしていませんでした。しかし、2人目のときにそれほどお腹が大きくなっていないのに、妊娠線が増えてしまったので慌ててクリームを塗りましたが、時すでに遅しといった感じで効果はありませんでした。

 

コメント

2人目は妊娠線ができないように頑張ろうと当初は思っていましたが、出産まで続いた悪阻のせいで満足なケアができず、気休めにクリームを塗る程度でした。

 

出産後は少しずつ色が白っぽくなっていきましたが、それでもかなり目立ちます。


お腹にできた肉割れ ケース4 40代女性

できた場所:下っ腹あたり
できた時期:3回妊娠の度
ケア方法:特になし

 

肉割れの経過

3回妊娠しましたので、その都度妊娠線はひどくなったように思います。体重もそれなりに増えていますが・・・。

 

下っ腹の左右にあり、左は縦に10㎝ほどで右は縦に5㎝ほどあります。最後に妊娠したのは10年前になりますので、今は少し薄くなったような気がします。

 

コメント

妊娠中も出産後も特に何のケアもしませんでしたので、今は少し後悔しています。あの頃は、だれもができるものだと思っていましたし、何かケアをするなんて考えてもみませんでした。

 

服を着ていれば見える場所ではありませんが、毎年夏には海へ行きますので、その時は気仁ります。

 

私は娘が2人おりますので、まだ先ではありますが、妊娠した時には妊娠線についてのケアの仕方など調べて教えてあげたいと思います。

 

お腹にできた肉割れ ケース5 30代女性

できた場所:お腹のおへそまわり
できた時期:4ヶ月前
ケア方法:ニベア缶でマッサージ

 

考えられる原因

肉割れができた理由は急激な体重増加もしくはダイエットではないかと思っています。ダイエット前は体重70㎏台でおなかもすごく前に突き出ていて、2ヶ月で15㎏痩せたらおなかに肉割れ線がついていました。

 

コメント

ケアはニベアクリームだったりPigeonボディマッサージクリームなど塗って2ヶ月目になります。肌が弱くてすぐかゆくなるので肌に優しそうなクリームしか使えません。

 

肉割れ線ができてすぐのころより薄くなったかなと思いますが、まだ白い縦線がへその周りにいっぱいついているままです。

 

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