太ももやふくらはぎにできてしまった肉割れ線の投稿画像をご紹介します。脚にできる肉割れは妊娠の他、成長期の体重増加も原因だと考えられます。その他、肉割れのケア方法についてもお話をお伺いしました。
肉割れの詳しい症状については「段階別にみる肉割れの症状」でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
できた場所:ヒップから太ももにかけて
できた時期:妊娠中
ケア方法:特になし
出産後にできているのに気づきましたが、できた後は治らないと思っていたので長年放置してしまいました。
妊娠時は、ふくらはぎにもできるとは思っていなかったので、お腹のみクリームでケアを行っていました。(ちなみに、お腹は妊娠線はできませんでした。)
人から見える場所でもないで特に気にもしていませんが、水着を着るときはスカートやショートパンツを履いて太ももを隠しています。
できた場所:太もも(足の付け根)
できた時期:中学生
ケア方法:ボディクリーム使用
中学生のころ急な体重増加で肉割れ線が発生。画像のように今でもくっきりと残っています。やせた後に肉割れに気づいたのでケアが遅かったのかも。
ボディクリームを使用していますが、10年経っても変化はありません。肉割れクリームの使用も考えています。
できた場所:ふくらはぎ
できた時期:24歳のときの冬
ケア方法:保湿剤でマッサージ
肉割れができてから5ヶ月間マッサージケアを続けています。皮膚の色が少しずつ肌色に近づいているので、線自体が薄くなって目立たなくなりました。
お風呂上がりの保湿剤が効果あったようです。足先から太ももの方向にマッサージをしました。
画像は少し前のものですがこのころと比べても今はだいぶ目立たなくなったと思います。
できた場所:太ももの内側
できた時期:高校生の頃
ケア方法:保湿クリームと肉割れクリームを使用
太ももの両方の内側に白っぽい線ができ、最初はセルライトと思って放置していたのですが実は違っていてて、すぐに保湿クリームを塗りましたがよくはなりませんでした。
30歳を過ぎたころ肉割れクリームの存在を知り1年間使用。少しは薄くなったような気がしますが、遅すぎたせいかあまり効果はありませんでした。
それまで運動もしていなかったのに、高校生の頃に坂道を毎日自転車で通学したために、急に太ももに筋肉がついたことが原因だと思います。
肉割れが悪化することもなく特に目立つというわけではありませんが、もう少し早く肉割れクリームを使っていればよかったなと感じています。
できた場所:太もも
できた時期:10代のころ
ケア方法:特になし
私は子どもの頃はとても痩せてガリガリでした。それが思春期に入ったころに急にふっくらと肉がついた時期があったのですが、それでも太っているとは程遠い体型でした。ですがそのころにこの肉割れ線ができてしまいました。
周りの人間からは「今まで痩せていたのに肉がついたのが急だったから皮膚が伸びるのが追い付かなかったんだよ」と言われ、そんなもんかと思い特に気にしていませんでした。
なのでそのころから約20年ほどのお付き合いですが、今も昔も何もお手入れというものはしていません。画像の症状も昔とほとんど変わらず。
でもやっぱりこの肉われ線というのは格好いいものではないので、できればなくなればいいのにと思っています。お手入れをすれば消えるのかなぁ・・・。
脚にできる肉割れの多くは太ももの付け根に集中している結果になりました。やはり、筋肉や脂肪がつきやすい場所に多いですね。
また、画像を見ても分かるようにお腹にできる肉割れより線が短くまばらなものが多くなっています。
妊娠するとおなかが下方向に垂れ下がるのに対して、太ももやふくらはぎは全体的に大きくなることが原因だと考えられます。