おしりにできてしまった肉割れを画像とともに掲載しています。おしりは脂肪がつきやすい場所なので、肉割れができやすいといえます。

 

また、太ももにできた肉割れをきっかけにしておしりまで線が伸びるということもあります。

 

肉割れの症状については「段階別にみる肉割れの症状」でもご紹介していますので、あわせて読んでいただくと分かりやすいと思います。

 

 

肉割れの症状ケース1 30代女性

 

 

・できた場所:おしり
・できた時期:13歳ころ
・ケア方法:特になし

 

肉割れの経過

 

中学生になり部活が始まりました。夏が暮れるのも遅いため帰宅したら晩ごはんの時間でしたが、冬になると部活が早く終わってしまうので、帰宅してから晩ごはんまで時間がありました。

 

空腹を満たすため、夕飯の時間までにカップラーメンを食べたりと間食し、そのあと出された夕食を食べていたので急激に太りました。

 

おしりにできていたので自分では見えず全然気づきませんでした。ある時、おしりにできたニキビが痛く鏡で見たときに、肉割れしていることに気づき衝撃を受けました。

 

コメント

 

当時は何かケアをしようと思うことはなく少しずつ体重も落ち赤みは消えていきましたが、おしり一面に肉割れの跡が残っています。

 

私は現代人のような細く薄っぺらい体型ではないのでおしりも大きめです。時にはプリっとしていておしりきれいといわれたこともありますが、肉割れの跡がひどいのでTバック水着など挑戦することはできませんでした。

 

今もくっきりと跡が残っています。見えない場所、ケアに興味のないときにできてしまったので予後不良です。


おしりから太ももにかけての肉割れは要注意

おしりから太ももにかけてできる肉割れは自分で気づくのに時間がかかるため、ケアが遅れがちになります。

 

お腹や前太ももに肉割れができている場合、肉割れができやすい体質でもありますので、同時に裏側にできていることも考えられます。

 

肉割れの初期症状として「痛みが出る」「かゆくなる」といったものがありますので、強い痛みやかゆみでなくてもなにか違和感を感じたらすぐにチェックすることが大切です。

 

肉割れクリームや保湿剤などは肉割れの予防にも効果的ですので、肉割れができやすいという実感がある方は定期的なケアをおすすめします。

 

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